東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 義援金を

この度は、東北地方太平洋沖地震により被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます.
まだ救助されていない方が一刻も早く救助されるようをお祈り申し上げます。
幸いにもこちらでは被害は本棚の本が落ちてきたり、花瓶などの陶器やガラス類の一部が割れたくらいで軽微といえます。
しかしこんな程度の被害など被災地の損害とは比べ物になりません。
命が助かっただけでも感謝しなければなりません。
震源地近くの東北地方の被災地の様子を映像越しに見るだけで本当に心が痛みます。

福島第一原発の爆発による非常事態は依然予断を許しませんが、正しい情報を得る努力をし、冷静に対処したいところです。
一部の誤った情報が飛び交っているようですがチェーンメール等にはくれぐれもご注意下さい。
今回の大震災で日本経済への影響は計り知れません。
ジャストインタイムで部品を納入し生産するシステムの日本の自動車メーカーなどは部品の在庫が無くなれば生産はストップします。
自動車だけでなく日本のあらゆる産業が大変な危機に直面していることになります。

今わたしたちに出来ることは何でしょうか。
救援物資を持って現地に飛んで行きたいくらいですが、現地への物流事情も壊滅的でしょうし受け入れ態勢を考えれば現実的には無理ですね。
こういうときこそ日本人として一致団結してこの危機を乗り切りたいものです。
せめて義援金や寄付で一刻も早い復興のためにお役立てて頂ければと思っております。
今はこんなことしか出来ず申し訳なく思います。
被災地の方たちの少しでもお役に立てて頂けることをお祈りします。

最も重要なのは再現性と安定性 大証売買システム刷新から2週間

2月14日の大証のJ-GTAE本稼動から2週間が経過しました。
寄り付きや引けのポジション整理はほぼこれまでと変わらない感覚で行うことができ、昼休みの撤廃は本戦略に好影響をもたらしています。
出来高も回復基調にあり、各売買シグナルのパフォーマンスも順調です。
最も重要なのは再現性と安定性ですが、いずれも良好です。

たくさんのユーザー様から続々と喜びのお声とともに、さらに多くのご要望やアルゴリズムに関してのアイデアも寄せられており、今後も引き続きさらなる内容向上の為、鋭意努力する所存です。
取り急ぎこの場を借りて御礼まで。

■最新版をお求めの方はユーザー専用ページより別途ご申請が必要です。
当戦略の真価を発揮するためにも最新版をお求め下さい。

「流れに置いていかれた場合に追いかけるべきか我慢すべきか」 シグナルのダマシ回避方法の一つ

ザラバ用シグナルに関しまして特記事項を追加しております。
ユーザー専用ページのお知らせ欄をご確認下さい。

■ザラバシグナルの先行指標/シグナルのダマシ回避方法の一つ 
場中に新規エントリーを行う事前のシグナルとしてご活用下さい。
あるいはトレンド系シグナルのダマシ防禦手段としても非常に有効です。

「流れに置いていかれた場合に追いかけるべきか、我慢すべきか」

すでにあるポジションの途中決済アルゴリズムとしてはVR決済等が有効であることが多くのユーザー様によっても実証されていますが、ポジション解消後に新規エントリーする際には精度の高い強力なシグナルと意思決定に背中を押すもう一つの決め手が欲しいところです。
ブレイク後に乗っても現在の狭い値幅の相場では利幅はあまり望めません。
しかしだからといってトレンドを見越して先回りしてエントリーすれば、ダマシに終わることもあります。
そのダマシをできるだけ回避すべく事前に値動きを予見できる方法があります。

続きはユーザー専用ページにて公開。

恭賀新年 2011年

謹んで新年のお慶びを申し上げます

旧年中はひとかたならぬご用命を承り、また格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

最新版につきましては年末よりお申し込みが殺到している状況です。
年末受付分につきましては順次お手続きに入らせて頂きます。
すでに大変多くの方からご好評のお便りを頂きまして誠にありがとうございます。

本年もより一層の向上に努めて参る所存でございます。
何卒相変わりませずご愛顧賜りたく、倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。
皆々様のご繁栄、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。

平成23年 元旦

歳暮のご挨拶 2010年

日経平均株価 バブル後安値からゆるやかに回復しつつあった2009年 伸び悩んだ2010年
日経平均株価 バブル後安値からゆるやかに回復しつつあった2009年 4月をピークに伸び悩んだ2010年
リーマンショック後の混乱から緩やかに復調の兆しを見せていた昨年2009年から、今年2010年前半までは順調に回復していった日経平均株価でしたが、4月の高値をピークに伸び悩み、年後半の追い上げも及ばず下落したまま大納会を終えました。
今年は大発会が10,609.34円で始まり、大納会10,228.92円で取引を終了し400円弱の下落と小動き。
一昨年からの復調トレンドに水を差したのは15年来の高値を更新したドル円などの為替変動と民主党政権の迷走でした。
昨年末同様、上昇しそうで上昇し切れない歯がゆい年末ラリーでした。

場中の年初来安値は9月1日の8,796.45円、高値は4月5日につけた11,408.17円。

4月早々には昨年どうしても超えられなかった1万1千円台をあっさり更新しましたが、その後歴史的な円高に見舞われ昨年来続いた上昇トレンドも頭打ちに。9月と10月には急激に上昇に転じた時期もありましたが、年末ラリーでは息切れとなり、年初来高値にはついに届きませんでした。
年末の掉尾の一振も消化不良気味で、12月早々に日経平均の騰落レシオは脅威の163%超を記録。
依然として警戒ゾーンのまま年を越す形となりました。

今後もより時勢に合った戦略を追求し、今後もより一層の充実を図るべく鋭意努めて参る所存です。

本年中は格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
毎年引き続きご愛顧を賜り深く感謝申し上げます。

良い御年をお迎え下さい。
末筆ながら来年も相変わらずのご愛顧を賜りたく、謹んで歳末のご挨拶を申し上げます。

大納会

大納会は昨年より終日取引です。
今年はイブニング・セッション(夕場)終了時まで取引時間が延長されています。

【大阪証券取引所 日経225先物・オプション取引】
2010年12月30日23時30分 にて終了
2011年1月 4日 9時00分 より開始 

6月末以来の直近の半年間は月末だけ急落する大きな陰線引けとなっています。
ドレッシング買いへの思惑よりも、持ち合い解消売りが強い傾向がありました。
本来月末や年末は買われる傾向が強いのですが、今年はこのように様子が異なります。

■直近6ヶ月の日経225先物(ラージ)の月末時点での騰落値■
6ヶ月連続陰線引けとなっており、月末における前日比はいずれも大幅安で引けています。

6月30日 -190円
7月30日 -160円
8月31日 -330円
9月30日 -200円
10月29日 -180円
11月30日 -170円

MSCIリバランス

今日は引けにMSCIリバランスの執行があります。
ただ今年の11月に関しては例年と異なり月初からの上昇が顕著です。
リバランスやドレッシング買いというよりも単純な年末に向けて特有の需給の動きの方が強そうです。

“WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS”を観て (邦題:「ウォール・ストリート」)

先月全米公開された“WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS”(「ウォール・ストリート」※日本では未公開)を観てきました。1987年に公開されたオリバー・ストーン監督、マイケル・ダグラス主演による名作「ウォール街」の続編です。

前作は私が当時夢中でみた映画の一つでした。
あの映画から23年も経ったのですね。

WallStreetposter