歳暮のご挨拶 2021年

2021年日経平均先物

年初は米国株式市場の上昇とともに、2月には約30年半ぶりに終値で3万円を回復しました。
しかし、その後は東京オリンピックにかけて感染者拡大が止まらず、下値を切り下げる軟調相場に。
8月に取引時間中ながら年初来安値26,954.81円をつけますが、一転して流れを変えたのが9月頭の菅前首相の自民党総裁選不出馬表明。
河野総裁、総理誕生を想定した劇場型相場の様相を呈し、外国人投資家が一気に買いに転じて株価は2月の年初来高値を更新。31年ぶりの高値30,795.78円をつけています。
僅か1ヶ月間に今年の年初来安値から年初来高値まで駆け上がった形です。
その後発足した岸田内閣は衆議院総選挙で一応の信任は得たものの、政権期待は高まらず、躊躇なく外資は一時売りに転じています。
新政権誕生後は小泉劇場相場、アベノミクス相場のような 盛り上がりはなく、オミクロン株による感染再拡大を背景にリスク回避姿勢から脱しきれずに3万円は幻に終わたまま歳末を迎えています。

来年は米国の利上げに向き合う相場になりますが、相場を実際に動かしている外国人の売買動向を知るだけで取れる相場もあります。
ただそんな相場もいつまで続くか分かりません。このようなチャンスは今の出口戦略を織り込みつつある今だけかもしれません。
過剰なマネー流入への反動が更なるボラティリティの高まりをもたらす一方で まだ織り込んでいない金融リスク、地政学的リスクによるショック相場の遠因をはらんでいます。

このような好機でも細かいケアが必要で、新規ユーザー様向けには最新シリーズも正式リリースしております。この機会を最大限に活かしてください。
外資系証券会社関係者はともかく、個人投資家にはロット相応の運用方法が求められます。
現在の地合い適した運用戦略を学び、まだボーナスステージが残されている今、この好機にしっかり利益につなげるべきといえるでしょう。

本年中は格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
一層のご愛顧を賜り深く感謝申し上げます。

良い御年をお迎え下さい。
末筆ながら来年も相変わらずのご愛顧を賜りたく、謹んで歳末のご挨拶を申し上げます。